前回に引き続き、デロリアン紹介です。
今回は各作品に登場した、様々なバージョンの姿を紹介します。
当然、いろいろなバージョンに変えても崩れないよう、頑丈に作りました!
まずは、一作目のバージョンから。
【一作目初登場ver】
前回の記事で紹介した状態です。
【一作目クライマックスver】
時計台の落雷から電力得るための棒が取り付けらたバージョンです。
【一作目ラストVer】
ゴミを燃料にすることができ、空を飛べるようになったバージョンです。
それぞれの、バージョンはタイムワープ装置の中央にある、丸プレートで各バージョンを簡単に再現できるようになっています。
次は三作目バージョン!
二作目のバージョンは、一作目のラストに登場したバージョンと変わらないので、次は三作目のバージョンをご紹介します!
【三作目ver】
ホイールが赤くなり、ボンネットには壊れた機械を補う装置が取り付けられました。
このボンネットの上に乗せる装置の再現には苦労させられました。
3ポッチ×4ポッチの狭いプレートで、細かな部品たちを再現しなければならず、今でもこのビルドが正解だったのか、疑問が残ります・・・
ボンネットのポッチ4つを残しておいたのはもちろんこのためです。それ以外のポッチ以外は消すように意識して作りました。
やはり、ポッチがあるのと無いのでは、作品の雰囲気がかなり変わってきますね。
ポッチがあった方が良い場合もあれば、ポッチが無い方が良い場合もあります。また、ポッチのある場所によっても変わってきます。
ですが、この作品でいうならポッチは消して正解だったように思います。
おかげでデロリアンの持つスタイリッシュなフォルムを再現するのに一役買ってくれました。