ダグラスDC-3

ダグラスDC-3
ダグラス・エアクラフト(現ボーイング)が開発したプロペラ式の旅客機および輸送機です。


1936年に運用が始まり、それまでの旅客機と比べて信頼性・快適性・効率性に優れていたことから、「空の旅を大衆化した機体」として知られています。
1930〜40年代の世界の航空輸送に大きく貢献し、1万機以上が製造されました。
初飛行から90年を超えた現在も、多くの機体が飛行可能な状態で残っています。

全長42ポッチ、全翼70ポッチあります。
かなり大きいです。


制作で最も気をつけたのは、飛行機らしい"バランス"です。
零戦やサボイア S.21 を制作した際にも感じましたが、一目で見た時に「飛べる」と思える造形でないと飛行機として見えないからです。



機首、コックピット

機首は、「31117 スペースシャトルの冒険」や「10391 ファレル・ウィリアムスの月世界」の組み方を参考に制作しました。


狭いながらも、操縦機器などは必要最低限の再現をしています。


機内

コックピット同様こちらも狭いながらもなんとか雰囲気を再現しました。
機内後方についているドアや消化器などは、実物通りです。
降着装置
降着装置はもちろん可動することができます。


台座

最近の製品の潮流に乗って制作してみました。
翼の前後で機体を支えるようになっています。
私としては初めてのStudio上のみ作品となっています。理由としては、ダークブルーの#4742コーンパーツなど、いくつかのパーツが現時点では存在せず、実際に組むことができないからです。
もちろん物理的に実現させたいという気持ちはありますが仕方がありません。それ以上に、私はLEGOの組み方の妙というか、パーツ同士の接合の美しさに惹かれているので、実際に組むかどうかは二の次なのです。
Studioでも実際に組んだ際の強度が十分担保されているのなら、それも一つの作品と考えています。
今まで実物として形にすることを前提に制作してきましたが、「Studio上の作品」には、パーツの制約から解放されて制作することができきる新しい可能性を感じています。
