今回は私が過去に作った作品からパトカーをご紹介します。
「60007 スポーツカーとポリスパトロールカー」のパトカーをベースに2013年頃の CITYシリーズの雰囲気で制作しました。
「4728 プリベット通りからの脱出」の車のレビューで記した通り、私は6幅主義者なので当然車幅は6ポッチです。
都会を走り抜けそうなスタイリッシュさと警察車両というゴツさの両立がテーマです。 車両の左側には無線機、右側には手信号の時に使う灯り(?)を取り付けました。
運転席はシンプルにし、お約束のコップを設置しました。また、座席の後ろには物を置けるようにクリップを設けました。
後ろには荷台スペースがあり、箱を収納することができます。
小さい作品なので紹介は以上です。
製品を意識した作りなので、余計な装飾やパーツが無く、強度も高めです。
私は作品を作る際、常に製品っぽさを意識していますすが、それはこの作品からのように思います。