DD51が完成しました!
全長40ポッチ。中央に台車はあるものの、一応内部にはビームを入れて補強しています。
制作記②で発覚した台車と車体がずれる問題。
前回の組み方では、中央の台車を固定し、両端の台車を可動できるようにしていましたが、逆に中央の台車を固定しないことで解決することができました。
これで、カーブや分岐器を通った時のずれは前回より多少軽減することはできました。
次は車体の紹介です。
車体全体に流れる白いラインを再現するため、バッテリーボックスの蓋に白いシールを貼っています。
かなりの禁じ手なのは自負していますが、
白いバッテリーボックスの蓋が誕生したと仮定すれば、自分的にはギリギリセーフ(笑)
エンジンが搭載されている部分は、窓のシャッターのパーツで再現しています。
シャッターパーツなので当然開けることができます。
前方は、エンジンが入っておりーー
ーー後方には受信機が入っています。
運転席
本物のDD51を参考に青色の運転席が二つ配置してあります。
車内ももう少し凝りたかったのですが、いかんせん狭いので現状が限界です。
さて、ようやくDD51が完成したところですが、あくまでも目標は震災時の緊急輸送の再現!近いうちにタンク車も作ります!